女性の場合、全身を入れて撮影する場合は大きな動きをつけなくても。身体の向きを少し左右に振るだけで女性らしい綺麗なラインを見せることができます。あとは可愛いと思えたり、清楚な感じと思わせる手や足の仕草を少しずつ調整しながら撮影します。両手を後ろに組んだり、振り向きポーズ、髪を束ねるポーズなどバリエーションは様々です。 指の使い方一つで印象ががらっと変わりますので、撮影時に指示しますのでぜひ試してください。また左右非対称な動きを作るだけでも大きく印象が変わります。 立ちポーズの場合、脚を長く見せるためにカメラの位置はモデルさんの腰のあたりとし、より脚を長く見せたい場合は腰よりも下のアングルから撮影すると綺麗な脚のラインが出ます。脚の太さを気にされている方もおりますが、撮影方法により綺麗に見せられることは十分可能ですのでご安心ください。 基本は軸足を決めた上で、そこから円を描くように動いていただきます。片脚を前に出すだけでも足長効果がありますので、色々と試しながら撮影しましょう。
